解析有効データについて

あるページが例えばgoogle経由でアクセスされたとき、ブラウザはgoogleから来たというデータをサーバーに渡しますが、他のページにいってまたそのページに戻ってきたとき、そのページは再び、「googleから来た」という前の情報を渡すことがあります。
これをカウントしますと、googleから来たのは実際は1回なのに2回となってしまいます。本プログラムではこれを複数回カウントしないようにチェックしています。この重複データを除外したものが「解析有効データ数」になります。

「OS」、「ブラウザ」データについては、ユーザーIDからデータを解析しており、同じ人が何回もアクセスしてデータが偏らないようにしています。